こんにちはトーマスです。
お盆ですね!
今年は7月に色々あって出来なかったので8月にお迎えさせて頂きました(7月の時期にもわっさー来てましたけど)。
お陰様でドタバタ快適夏休みライフを送っております。
さて、鑑定士を始めて早4ヶ月が経とうとしているのですが、体感としては2年くらい経った気分です。
途中で何度か(あれぇ〜これ早死するパターンだな)となり、鑑定数を減らす為にあの手この手を駆使しました。
【トーマスのあの手この手】
・告知をして大幅値上げ(500円→1500円)
・プロフィール欄でなんか色々注意喚起
・説明欄改善
・購入時最初に結構厳しめの条件提示
などなど。
ココナラさんではランクっていうのがありまして、上から
プラチナ
ゴールド
シルバー
ブロンズ?
とかだったような気がするのですが、これが毎月更新されまして、ちょっとうる覚えなんですけど、直近3ヶ月での販売額が10万以上で、納品率が90%以上、評価☆4以上だとプラチナになれるだかっていう仕組みらしいです。
で、トーマスが鑑定を始めたのが4月真ん中当たりだったので、5月最初のランク評定はゴールドだかシルバーだったんですけど、そこからすぐにプラチナ条件を達成してたんで6月最初のランク評価でプラチナになったんですね。
プラチナランクの500円鑑定の威力がこれがまた凄くて依頼待ちが常時20件を超える事態に陥りました。
そんでもってアホなトーマスはサービスを6個くらい出してまして、
・初回鑑定(枠5件途中から2枠)
・前世鑑定(枠2件)
・守護鑑定(枠2件)
・仕事鑑定(枠2件)
・私生活鑑定(枠2件)
・霊能指導(枠1件途中から受付休止)
だったかな。うる覚えなんですけど、こんな設定をしてたんです。
これが全部埋まって更に待ちが20件。
おまけに枠が空くとみんな一斉に申し込みをするせいか、バグを起こして枠以上の人数が謎に入っていたりとかも何度もありました。
1日5件以上こなしても一向に減る気配なし。
(世の中の鑑定士さん方ってみんな凄いなぁ)
って本気で思いましたね。
トーマスはカードとか道具とか使わないから他の占い師さんと比べて面倒な事はなく、手間って言ったら鑑定毎の浄化作業(風呂とか塩とかトイレとか空間浄化とか)だけなんですけど、なんしょ書く作業に最低でも30分以上かかるし、酷い時は鑑定併せて丸1日かかる事もある。
うん、完全にキャパオーバー。
しかもまだ評価数が少ない頃は、依頼してくる側も
(500円鑑定かぁ、どんなもんだろ)
的な本当にお試し的な気軽な感じだったのが、高評価数が上がるにつれて人生そのものを賭けたような重い相談が相次ぐように。
500円だろうがなんだろうが受けたものに対して手を抜くなんて出来るわけがなくて、だけど深い所まで探知(探る霊視)の杭を打ち込まないと視えてこないものも多くなって、そんなん1時間やそこらで解決策まで出すのは不可能に近くて。
だけど、それがその方に必要な事であればやるべき事なので何とかやってたんですけど、ここで第2の難関が!
評価だけを見て説明欄を一切読まずに取り敢えず安価なうちにと争奪戦の如く枠取りをしてくる方が激増。
相談内容も、やらない・出来ない、と明言している内容のものや、これは市役所に相談に行って下さい的な内容、「今後の運勢を占ってください♡」という、もう既に入りから間違ってるもの、初回様用鑑定に中々入れない為にリピーター様用の他サービスから横入りで入ってこられる方などがもう盛り沢山(普通に間違えちゃっただけの方は説明後は初回の方で改めて順番待ちしてくれるので良い人)。
トーマスが白目を剥く横で守護さん達が
『だからもっと早いうち値上げしとけって言ったのにwww』
と大爆笑。
くっ!と歯を食いしばりながら無理なものは片っ端からキャンセルを促したり、何度無理だと断ってもめげずに横入り突入やメッセージを送ってくる方はブロックしたり運営さんに報告したりする中で、きちんと順番を守って説明欄にも目を通してくれている方はできる限り受け入れを行なって鑑定していったりと怒涛の日々でした。
途中で(こんなん中で霊能指導は不可能だ|||orz)となって、その期間は【霊能指導】も受付休止。
この状態が7月初旬まで続きました。
んで、値上げ後は本当ならプロフィールやサービス説明欄をブラッシュアップして購入数を一定数に保つ予定だったんですけど、7月に入ってからは今度は【霊能指導】の申し込みが途切れなくなり(1枠ずつしかこなせないんですけど)、
(あ、これ今ブラッシュアップしたらダメなやつだ)
と、改善せずに放置する事に即決定。
売り上げよりも正常な精神の安定の方を選びました(実際のところ値上げした為に売り上げ額はあまり変わってません)。
なので今は日々霊能指導をしながら1日1~2件の鑑定や霊能指導後のアフターサービスをしつつ、時折知り合いのつての鑑定をするという、7月初旬までとは打って変わって穏やかな日々です。
もう・・・ほんと幸せ。
【霊能指導】なんですけど、中身はここで書いてる内容の事だったり、もうちょっと掘り下げたものだったりしまして、やっぱり指導後はそれなりに受けた方にはリスクが伴います。
魂は磨けば磨く程、光っちゃうんで見えない存在から見つかりやすくなるのと、エネルギーの回路の太さが太くなるに連れて余分なものも侵入しやすくなっちゃうんですよ。だから生涯ずっと自分を鍛え続けなきゃならなくなる。
んで、そこで慌ててアワアワしちゃうと自分での対処が追いつかなくなっちゃう場合があります。
だけど霊能指導を受けてくれた方はなんと言っても頑張り屋さんばかり。
指導後に何かあったらダイレクトメールで連絡してくださいね、って言っても、無料でトーマスの手を煩わせる事にどうしても申し訳なさと罪悪感を抱いちゃう。
ってなわけで急遽500円の【霊能指導後アフターサポート】のサービスを作りました。
これなら対価が発生してるから多少なりとも言いやすくなるだろうと。
そしたらね、もうね、やっぱ皆さんいっぱい頑張っててね、めっちゃ頑張って闘っててね、結構ギリな状態の方もいてね、こんなん全力で守りたくなっちゃうでしょ。
なるでしょそりゃもうなんかアレだ人として。
このブログを読み続けてくださっている方々は薄々気づいておられるかもしれませんが、実はトーマスは超攻撃と浄化に特化したタイプ。
なんなら霊視よりも悪霊さん達を
「こっちゃ来ーい!気が済むまでわしが相手になっちゃるけん!」
※トーマスとは一切関係の無い地域の方言スマソ。
と縛り上げて無理やりこっちに引っ張ったり、ご相談者様の中に溜まった邪気を一斉掃除したりする方が得意っちゃ得意。てかこの作業に労力ほぼ無し。
だからお金頂くのも逆に申し訳ないくらいなんです。
返すお返事も霊視した内容というよりは自分のやった作業の報告とか、このレベルまできたならもうこれ教えても大丈夫だな、っていう場合はもう少し段階を上げた対処法を伝えたり。
強いて言えばこの書く作業のお代金として500円頂いてるような感覚です。
霊能指導を受けてくれる方は、すんごい無垢でスポンジみたいに吸収しながら成長されていく方もいれば、優等生の如く真面目1本の方もいて、花開いていくような感じで伸びていく方もいれば、1歩1歩ゆっくり慎重に進んでいく方もいる。
中には笑っちゃうくらい能力値が高い方もいまして、光る原石どころか、トーマスの元へ来てくださった時点で既に宝石みたいな方もいました。
もうね、キタコレーーー!ですよ。
なんじゃこれ(笑)ですよ。
多分この先はトーマス必要ないですよってなもんですよ。
だけど、トーマスの霊能指導を受けてくれた方の事は指導を授けてしまった側の責務として何があっても守り続けなきゃならないので、トーマスもね、うかうかヘラヘラしてらんないわけです。
これがこれまでヘラヘラと避けて通ってきた筋トレと素早く手印を組む訓練に対してのモチベーション上げに繋がりました。
今筋トレめっちゃ好きだし、手印も覚えるの面白くなってきて、グローブのような手で毎日モキュモキュニヤニヤ組みまくってるし。
これの次の鍛錬は危険過ぎて本当に本当にやりたくなさ過ぎてまだここでは書けないんですけど、多分いずれまたこんな感じでやらなきゃならない流れになるかとは思います。
余談なんですけど、ふと、
「トーマスやっぱ霊能者辞めて会社員になろうか」
と言ったところ、守護陣営にプフーって笑われました。
『辞めた後にどうせモヤるくせに』
って笑われました。
霊能者を辞めた自分の姿を想像したら確かにモヤりました。
霊能者のお仕事は相変わらず好きじゃないのにモヤりました。
なんでモヤるのかを暫し考えてみたら、自分に出来る事をせずに無理やり平凡でいようとする自分にモヤっている事に気がつきました。
例えて言うなら、瓦礫の下に人がいるのを見ちゃって、自分には瓦礫をどかすことが出来るのに、関わるのが面倒だから見なかった事にして素通りをした時のようなモヤりです。
わかる?
え?相変わらずわかりずらい?
スマソ。
あ!そうそう!今思い出した!
恒例のお盆パーティーの後に日本酒を使った【気】のトレーニング遊びを長女と三女とトーマスでやったんです。
やり方は簡単。
透明なガラスコップに日本酒を入れて、まずは少しだけ飲んでみて元の味を確認。
その後にグラスを両手で包んで【気】を日本酒に流し込みます。
んで、流しきったらまた味確認。
【トーマス流!娘へ気の流し方レクチャー】
「悟空がさ、スーパーサイヤ人になる時とか、なんか技出す時にハァーー!!ってなるじゃん?そんな感じで高めた気を手の方に流して、そのままその気をグラスの中の日本酒に流し込んでみて!」
はい、娘達、この説明で見事成功。
トーマスの日本酒は味がめっちゃドーンと深く濃く鋭くなりました。
長女の日本酒は酸っぱくなって柑橘系のような爽やかな感じ。
三女の日本酒はスッキリと淀みが一切ない清らかな飲みやすいものに。
長女「うち、レモン好きだからかな」
トーマス「え・・・」
一瞬そうなのかな?と思い込みそうになりましたが、それなら餃子を愛してやまないトーマスの日本酒は餃子っぽい味になる筈なので多分違うでしょう。
※トーマス家の手作り餃子
何がびっくりって娘達の気のコントロールの仕方が思いのほか上手だったって事でしょうか。
だってトーマス、最初の頃(10年近く前)は全く味変わんなかったもん。
てな感じで面白いので興味のある方は試してみてください。
あら、気づいたら結構書いてたわね(拭いされないオネエ感)。
そんじゃ今回はこの辺で!
あなたがいつも笑顔でいられますように。
ココナラさんでのトーマス先はこちら
↓
https://coconala.com/users/2406851
※ここではブログのトーマス(本体)はほぼ登場しません。